インテリアからエクステリアにいたるまで、随所にお二人のセンスが光るAさん邸。
- 木質
清浄な空気とたっぷりの採光、そして抜群の開放感。トップライトから星空を望むピアノ室にも大満足。
グランツーユーの暮らしぶりを拝見
「土地探しから遠藤さんにお願いして、最高の場所を見つけてもらいました」とご主人がおっしゃる通り、新東名とバイパスのI.C.至近、すぐ近くには大型ドラッグストアがあり、スーパーも出店予定…と、まさに「どこへ行くにも、何をするにも便利」な立地でありながら、隣がさら地の角地に立つため、奥さまが気兼ねなく趣味のピアノ演奏を楽しめるとともに、プライバシーも守られるという理想的な環境。さらに、目の前を遮る建物もなく、視界が広やかに開けるといった開放感も大きな魅力です。
共働きで多忙な日々を送るご夫妻にとって「担当が遠藤さんで本当に助かりました。『こんな感じにしたい』とイメージを伝えるだけで、それをしっかりカタチにしてくれたから、打ち合わせに長々と時間をとられることもありませんでした」とご主人。そんなご主人のこだわりは、あえて天井を低くして落ち着きを持たせたリビングと、シンプルモダンな配色で清潔感を創出したトイレ。また、万一の災害時に備えて「(奥さまに)頼み込んで(笑)」蓄電池も搭載されました。一方、3歳からピアノを始められたという奥さまは、ピアノ室がお気に入り。「勾配天井のおかげでしょうか、音がよく響くんですよ。夜になるとトップライト(天窓)から月明かりが入って、すごくいい感じ」とニッコリ。
空気工房についても、奥さまは「暑い夏場に帰宅してもモワーッとした不快感を全く感じませんでした」、ご主人も「きれいで快適な空気が家じゅうを循環するから、住まいのどこにいても気持ちいい」と、お二人揃って大満足のご様子です。
30歳を迎えて「そろそろかな」と考え、スタートした家づくり。「『自分の家』があると思うだけで、毎日が楽しいし、何よりも気持ちにゆとりができました」と、「家のチカラ」の大きさを日々実感されているご夫妻です。