- 木質
- 子育て
エレガントグレーの外壁とボウウインドウが印象的。開放感に満ちた空間が、暮らしを豊かに彩ります。
グランツーユーの暮らしぶりを拝見
これまではアパートで生活されていたTさんご一家。ある時、ふと、ご主人が「月々の家賃は住宅ローンの返済額と大差ないんじゃないか」と考えたのが、今回のマイホーム建築のきっかけでした。そして種々ご検討の結果、「セキスイハイム」のブランド力と住宅の気密性の高さを評価され、グランツーユーをお選びいただきました。
「筒井さんの存在も大きかったですね。当初から一つひとつ、細かく提案やアドバイスしているのを見て「やり手だなぁ」と感じていましたが、プランを進めるほどに、その”やり手ぶり”をますます実感しました」とご主人。ご夫妻が口を揃えて「いちばん気に入っている」とおっしゃるボウウィンドウも、筒井の提案によって設置されたものです。
そんなTさんのお住まいは、2×6ならではの高い気密性と、つねに住まい全体を清浄な空気が流れる「空気工房」の強みを生かし、とても開放的な設計となっています。1階はリビングとダイニングキッチンによる広々としたワンフロア。ホワイトを基調色とし、ボウウインドウから差し込む光と相まって、清々しいイメージを描き出しています。この広やかな空間の中を、毎日、Yくんが元気いっぱい走り回っているのだそうです。
また、「キッチンもとっても使いやすくて気に入っています」と奥さまがおっしゃるように、家事動線にも配慮が行き届いています。まず、キッチンはぐるりと回ることができる、動きやすいアイランドタイプ。そしてこのキッチンから直接、洗面室へ出入りできるよう設計されています。
一方の2階は、主寝室と2つの子ども室、集中収納で構成。広々とした主寝室に2つの出入口が設けられているのは、将来の暮らしの変化に合わせて2部屋に仕切ることができるようにするためです。
「この家で暮らすようになってから、仕事が終わるとすぐに家に帰りたくなりましたね」。そんなご主人の言葉こそが、この家の心地よさと住みやすさを物語っているのです。