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「2×6+空気工房」子育てファミリーの、シアワセづくりの公式です。
グランツーユーの暮らしぶりを拝見
御前崎市の閑静な住宅街。新しい家並みが続く一角の中でも、シャープな片流れ屋根と趣あるツートンカラー、そしてアプローチに咲く可憐な花々でひときわ目を引くF邸。「前は市内のアパートで生活していましたが、ハイムのチラシを見ているうちにだんだん興味が沸いてきて。軽い気持ちで掛川のマイホームセンターへ出かけてみたんです」とご主人。「木の家」を希望されていたことから、まずはグランツーユー展示場へ。
その際、営業担当の長尾から、住まいのほとんどが工場内でつくられること、他メーカーより容量の大きなソーラーを搭載できることなどの説明を受け、さらに当時の展示場にあったスタディルームも気に入られ、ツーユーでの建築を決意されたそうです。「長尾さんはさすがにベテランだけあって、『あれもしたい、これもしたい』というこちらの要求を、すべてそれ以上のレベルでカタチにしてくれました」と語るご主人。家づくりにあたっての最大のご希望は、住まい全体が「ひとつにつながる家」だったことから、2×6と空気工房のメリットを最大限に生かし、吹抜けを通じて1階と2階がつながるオープンな間取りを実現。加えて、1階のスタディルームや、2階のファミリールームやロフトなど、子どもたちの成長に合わせて学んだり遊んだりできる空間を複数設けました。
また、奥さまがお気に入りとおっしゃるボウウインドウは、外観と内部空間のお洒落なアクセント。「デザイン性だけでなく、機能性にも優れているんですよ。今回はお隣に家が建つ計画があったため、採光を考えて、時間帯によってさまざまな角度から光が入るボウウインドウの設置を提案しました」と長尾。さらに、「これから子育て中心の生活が続くと思います。その点、グランツーユーなら家じゅうを、仕切りのない一つの大きな空間にできますから、どこにいても子どもたちに目が行き届きます」。そうすることで、子どもたちの微妙な感情の変化もいち早く察知できるのだそう。「2×6+空気工房=家族が育つ家」。どうやら、これからの家づくりの公式になりそうです。