- 鉄骨
- ペット
30年後のスタンダードを形に
「建てて良かった」と
未来の自分が喜ぶ住まい
もしもの災害も普段も安心して暮らせる
快適で省エネなマイホーム
以前は二人でアパートで暮らしていたKさまご夫妻。家を建てるキッカケは、家賃を払い続けることに疑問を感じたことからでした。「20年後、30年後も家賃を払い続けると家賃って結構な額になりますよね。それなら自分たちのために建てた家にお金を払った方が将来的には良いと思ったんです」とご主人。もともと結婚してから1,2年で家を建てることを考えていたとのことで、各社の住宅見学会などに参加されたそうです。
10社ほど地元工務店や住宅メーカーを見て回ったと言うKさまご夫婦。セキスイハイムを選んだ決め手は、地震への強さ。「祖父母が東日本大震災で被災したこともあって、いつ地震が来てもおかしくない静岡県で建てるなら地震に強い家にしたいと考えていました。太陽光発電と蓄電池、電気自動車用の充電設備もつけたので、地震が起きても車が使えるし、隣に住んでいる両親もぼくたちの家に避難できるので、地震への備えはできたと思います」とご主人は話してくれました。
Kさまご夫婦がこだわったのが、1階と2階に設置したハイム独自の空調システム、快適エアリーです。「私たちは二人とも薬を飲んでいても症状がでるほどの花粉症なので、永く暮らすなら快適エアリーをつけたいと考えていました。今ではお風呂上がりはスッキリしますし、気持ちよく睡眠もとれるようになったので、眠りの質も上がりました」と効果を実感しているご様子。ただ、全館空調にしたことで、電気代は以前よりも高くなったそうです。そんな悩みを解決してくれたのも、太陽光発電でした。「電気代は高くなったんですけど、太陽光発電で電気をつくれるので、結果的には安く抑えることができました」とご主人。
営業担当の大野から最近、蓄電池のモードを経済モード(売電優先)よりもグリーンモード(自家消費優先)にしたほうが電気代の節約になりますよと教えてもらい、切替えたところさらに電気代の節約になったとのこと。
「家を建てた後でもそうやって気を使ってくれるところが嬉しかったです。」とご主人。
20年、30年と永く住む家だからこそ、家族が快適に、楽しく、そして安全に暮らせる家にしたい。Kさま邸は、そんなご夫婦の想いが詰まったマイホームになりました。