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お家づくりこそ“わがまま”に!
理想は伝えてこそ実現する
こだわり×サポートで実現
二人と一匹で暮らす理想の邸宅
コロナ禍で旅行に行けなくなり、おうち時間を快適に過ごしたいと考えたYさまご夫婦。セキスイハイムにしたことで “わがまま”の詰まったこだわりの邸宅が完成しました。
ふたりの時間を大切にしつつ、夜勤で一緒になれない時は、一人ひとりの時間も楽しめるようにと、寝室やリビングなどは一部屋ずつ用意。「こだわり」のつまった個性豊かな空間になりました。
とにかく落ち着く空間を作りたかったというご主人、内装のクロスや家具は好きな黒色に統一したことで、シックな大人の空間に。「明るすぎる照明よりも、柔らかい感じの間接照明が好きで、どうしても入れたかったんです」と自室へのこだわりを話してくれました。
また、料理が好きなご主人は、キッチンにもこだわりました。「色々検討した上で決めるっていうことが苦手なんですけど、キッチンは納得がいくまで色んなメーカーを回りました。シンクの高さも自分の身長に合わせたので、腰が痛くなることになくなりました」とご主人。色もご主人のお部屋と同様に、こだわりの黒で統一しました。「家に帰って主人の創作料理が食べられると思うと、帰るのも楽しみです」と楽しそうに話す奥さまが印象的でした。
奥さまのこだわりは、空間を広々と使った二階のリビング。「わたしたちは子供がいないので、普通なら子供部屋にするようなスペースを使って広いワンルームができました」とにこやかな奥さま。奥さまのお母さんもこの間取りに憧れていたようで、よく遊びに来てくれているようです。また奥さまが旅行先で集めたぬいぐるみをディスプレイするためのコレクション棚も設置。「実家だと飾るスペースがなったんですけど、壁一面をコレクション棚にして、ワンルームにしたので二階のどこからでも自然と目に入るようになりました。ソファーでくつろいでいるときも眺められるので幸せですね」と以前からの夢が実現してご満悦なようす。
さらに2階には奥さまの愛猫ちゃん用の部屋も。キャットウォークを作りたいと営業の大千里に相談し「まさかこんな大きなキャットウォークが付けられるとは思っていませんでした」と奥さまは完成したお部屋に大満足。おまけに猫ちゃんの部屋からは、Yさま邸で富士山が一番綺麗に見えます。「うちの子は富士山の良さが分かる子なので(笑)」と奥さまは笑顔で話してくれました。
おふたりともに家づくりの最初は不安だらけだったそうです。「こうして理想の家ができたのも、スタッフの皆さんがいてくれたおかげです」とご夫婦。「それぞれこだわりはたくさんあったんですけど、正直家の雰囲気に合うか心配で。でもプロが近くにいてくれたので、相談したら率直な意見をくれますし、もっとオシャレなものを提案してくれたりしたので、本当に助かりました」とご主人。
奥さまも「最初はこんなこと聞いていいのかなって躊躇してたところもあったんですけど、今になって思うと、色々聞けたからこそ理想のお家ができたんだと思います」と話してくれました。「最後のほうは用がなくても打ち合わせをしたくらい、それくらい楽しかったんです」と奥さまは笑顔で語っておられました。
Yさまご夫婦は今回の家づくりを振り返って「何か小さな不満が一つくらい出るかなと思ったんですけど、一切なかったです。要望が全て叶いました」と新居に満足のおふたり。これからも、2人と1匹で充実した「おうち時間」を楽しむYさまご夫婦でした。