Mさま邸におじゃますると、元気よく駆け寄ってくれたのがボーダーコリーの2匹。学習能力が高い犬種として知られ、ご夫妻とお話をさせていただいている間、ずっとおとなしく待っていてくれた賢いワンちゃんたちです。
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愛犬と楽しく暮らす設備と工夫が満載。
災害後も愛犬と一緒に自宅で生活できる安心の家
ご夫妻は結婚後、奥さまの曾祖母さまが住まわれていた築50年の平屋を譲り受け住んでいましたが、経年劣化もあり、建て替えを視野にいれていたそう。そんな時に、ドリームハイムのチラシを目にし、沼津展示場に足を運んだのがハイムとの出合いでした。その後、大手ハウスメーカーを数社まわるなかで、営業の後藤との打ち合わせも進行。構造や性能を比較するなかで、ハイムの基礎コンクリートの質、強靭なボックスラーメン構造への安心感が決め手になったと話してくれました。「後藤さんとは年も近く、何でも話しやすかったですね。他社と比較して検討するときも、自社を含めそれぞれのメリット、デメリットを出してくれたので信頼できると思いました」。
家づくりをスタートした時はすでに1匹目のボーダーコリー、ライリーが一緒だったため、愛犬と共存した暮らしがメインテーマとなりました。「万が一被災した時に、避難先でペットの受け入れが困難な場合があるので、自宅で一緒にいられる家にしたかった」と奥さま。そこで選んだのが太陽光発電と蓄電池を搭載したスパマートパワーステーションです。さらに、ボーダーコリーが暑さに弱いことから快適エアリーを導入。高性能フィルターが部屋の空気をキレイに保ってくれるため、ペット臭も気にならず、遊びに来た友人にも驚かれるほどです。
愛犬ともっとも長い時間を過ごすLDKは床を滑りにくいコーティング仕上げに。犬用トイレはリビングを出た廊下にスペースを設け、小窓付きドアで自由に行き来できるようにしました。そして、ご夫妻念願のドッグランも実現。日当たりのいい南東につくられたサンルームから人工芝を敷いたドッグランへ直行! 散歩の後はここでのボール遊びが日課となり、夏は1歳になったご長男と一緒に水遊びも楽しんだよう。お子さまが生まれ、2匹目のボーダーコリーも家族に加わり、賑やかな日常にたっぷりの愛情が注がれています。