- 鉄骨
- 吹き抜け
- 子育て
- 外とのつながり
キャンプ大好き夫婦が叶えた
アウトドアリビングのある家。
キャンプ好きなご夫妻は当初、ログハウスのような木の家を検討されていましたが、ハイムの鉄骨系住宅に翻意したのはなぜだったのでしょうか?
東京から奥さまのご実家がある静岡に転勤が決まり、三島市にマイホームを構えることにしたKさま。
独身時代からデートはほとんどキャンプだったという超アウトドア派のご夫妻。当初は、新築するならログハウスのような、木をふんだんに使った家にしたいと思ったのも無理はありません。そんなとき、たまたま訪れたハイムの展示場で、営業・梨本から「その家は60年後も快適に住めますか?」と質問され、ハッとしたそうです。
「家は住み始めてから徐々に劣化が始まり、年々価値が落ちていくのが一般的だそうです。でも、ハイムさんの家は長期保証が付いているので、資産価値が下がりにくいという説明を受けて、ハイムさん以外に考えられなくなりました」とご主人。「私は、ハイムさんのユニットや製品が天候に左右されない工場内ですべて作られていると知って、それなら品質が安定して安心できると思いました」と奥さま。
奥さまが妊娠中だったこともあり、スタッフが一丸となって打ち合わせはスムーズに行われました。ご長女が誕生して1か月後に完成した住まいは、富士山が見える西側に大きな窓を設け、リビングからウッドデッキへとつながり、さらに庭でBBQや家庭菜園を楽しめるように設計されています。
また、吹抜けのリビングとダイニングの間にテレビボードを造作し、空間につながりを持たせつつ緩やかにゾーニング。さらに、長身のご主人が家事を手伝いやすいよう、キッチンを広めにつくり、水回りへの動線もコンパクトにまとめられています。
「あったかハイムで娘が待っていると思うと仕事から早く帰ってきたくなりますね」とご主人。すばらしい景色を眺めながら、お庭でキャンプする日を心待ちにしておられます。