静岡県の建築実例詳細｜セキスイハイム東海

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子育て
鉄骨
外とのつながり

フルオープンで贅沢にＬＤＫをレイアウト。

同期２人のアドバイスで想像以上のおしゃれな家に

地元で土地を探し、夢のマイホームを建てたＫさま。限りある間取りを最大限に活かした空間は、スタイリッシュにコーディネイトされ、インテリア好きのご夫妻も大満足。かつてハイムで働いていたご主人。同期の２人に家づくりを託していただきました。

「家を建てるなら同期に建ててもらおうと思っていました」と話すご主人は、セキスイハイム東海で営業をしていたそうです。「サッカーの夢を追って１年ほどしか在職していませんが、工場生産の品質の高さやユニットの落下実験なども見ていたので、家づくりの安心感は大きかったですね」。同期の中でも付き合いが長く信頼関係にあった営業の那須野に相談。偶然にもご友人が住む分譲地の隣に空きがあり、現在、ハイムの家が２軒並んで立っています。

Ｋさま邸の特徴はなんといっても、ＬＤＫの広さを最大限に楽しむ間取りです。27畳の空間を確保するため、洗面脱衣室と浴室を２階へ。ＬＤＫの中心にリビング階段を設けたり、大型のソファを置いたり、開放的な空間だからこそのデザインや配置に目を見張ります。間取りはご主人が考え、図面を作成。「家族の団らんや、これから友人もたくさん招きたいので、広いＬＤＫは譲れなかったですね。子どもが大きくなっても顔を合わせるようリビング階段にしました」と理想がカタチになりました。

１階は生活感のない空間にしたいという奥さまの思いをくんだのは、はやりご主人の同期であるインテリアコーディネ－ターの二村です。階段にアルミ素材を使ったり、２本の柱に石目調のクロスを採用したり、デザイン性を重視。さらに、コーブ照明で高級感を演出しています。「おしゃれな雰囲気を崩さないように、普段から物を出しっぱなしにしないなど気をつけています」と奥さまもインテリアの仕上がりに大満足の様子です。

大空間に加え、階段の吹き抜けもあるため、ＬＤＫにはエアコンを２台設置しましたが、今年の猛暑も１台で十分だったよう。「エアコンの効き目の良さに改めて高気密高断熱の家を実感した」と話します。また、以前の住まいで停電を経験したことから、太陽光パネルと蓄電池を搭載しました。災害時の備えが一番の理由ですが、早々に光熱費が削減でき、ランニングコストも納得。「家づくりをしている間とても楽しく、いざ入居すると想像以上に快適で、同期２人に任せて良かったです」と笑みがこぼれます。