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平屋でのびのび、大らかな暮らしを満喫中!
一度は工務店で話が進みましたが、高い耐久性能や安心のアフターサポートなど「将来を託す信頼感を持てたから」とハイムをお選びいただきました。
30年住んでいた家を売却することになり、急きょ、土地探しと家づくりを進めることになったSさま。地元からほど近く、希望だった高台に土地を見つけ、家づくりは知人を頼り、工務店と契約寸前まで進んだそのとき。「その工務店を信用できないと思う出来事があってキャンセルしました。前の家を引き払う期日が迫っていたので、以前、見積を出してもらっていたハイムの竹上さんに相談したんです」と話すご主人。
実はご長女夫妻が2017年にハイムで家を建てたことから、営業担当の竹上とは面識がありました。「一度断っているのに、快く相談にのってくれてほっとしました。工務店との経験から何度も図面のやり直しがあるだろうからと、今回は先に要望を箇条書きしたものを渡したんです。そうしたら初回の提案が理想そのもの。あまりに完璧でびっくりしました」と、奥さまは設計のプロの提案力に驚いたといいます。また工場見学で鉄骨ユニット構造を学び、ユニット落下実験を見て、「一生モノの家と出合った」と依頼に至った当時を振り返っていただきました。
Sさま邸は勾配屋根を設けたパルフェの平屋建て。介護が必要になった時の将来を見据え、車椅子が使いやすいバリアフリー設計になっています。前のご自宅はあまり使わない二間続きの和室があったり、収納が少なかったり、生活するには不便が多かったよう。新居はご夫妻とご三女の3人暮らしということもあり、個室は2部屋のみで、家の中心にファミリークローゼットを配置し、開放感あふれるLDKをメインにしました。寝室からファミリークローゼットを通って洗面浴室へむかう動線や、どこにいてもご家族の気配が感じられる間取りのおかげで生活しやすく、また安心感も得られると、新しい暮らしに大満足のご様子です。
そして週末になるとご長女家族、ご次女家族が集合。かわいらしい4人のお孫さんが庭やリビングをのびのび駆け回ります。リビングにつながる和室は娘さんご家族がいつでも泊まれるように用意。将来も安心安全な終の棲家は、ご家族、ゲストを優しく迎え入れるゆとりある住まいとなりました。