建物に面した3方向の道路からの視線を考慮し、どの角度から眺めても見映えのするスタイリッシュな外観を実現したSさま邸。
スカイバルコニーからは富士山も望め、まさに「眺め」の良い住まいです。
- 鉄骨
「眺め」の良いスタイリッシュな住まい。
パルフェの暮らしぶりを拝見
ご主人の勤務先のある愛知県で、長年マンションにお住まいだったSさまご一家。大学時代から浜松で一人暮らしを始め、現在は助産師として多忙な日々を送るご長女と同居するために、マンションを売却し、浜松に終の棲家を建て住み替えることに。
世界的な自動車部品メーカーで、金属素材や溶接などのエキスパートとして外注先の支援・指導の職に就くご主人は、耐震性能の高さで、当初より「家を建てるなら鉄骨系で」と決めていたとのこと。
そんなご主人からは、「セキスイハイムともう1社、鉄骨系のハウスメーカーを検討し、両方とも工場見学に行き、構造や工法をチェックしたところ、構造体の剛性やメッキの耐食性、溶接の精度などいずれもセキスイハイムの方が優れており、迷わずセキスイハイムに決めました」と、その道のプロならではのお話を聞かせていただきました。
「新築にあたり、これまでマンションの高層階に住んでいたので、眺望の良さにはこだわりがありました。また、せっかく静岡県に移り住むのですから自宅から富士山が見える場所がベスト」というご夫妻が選んだ建設地は、丘陵地に造成された大型住宅地の高台に位置する当社分譲地。
「営業担当の木下さんが、物干し竿の先にカメラを取り付け、富士山が見えるかを検証してくれたんです。その結果、屋上の高さからは富士山が見えることが判明し、ここに決めました」
富士山が望める方向に設けたスカイバルコニーからは、浜北区の街並みや浜松の中心市街地を見晴らすことができ、ご主人が希望した眺望の良い家となりました。また、シャープな印象を放つ片流れ屋根を設けるなど、周囲からの視線を考慮した外観デザインの見映えも抜群です。家からの眺めも良し、家を眺めても良し。これぞ、一見の価値のある住まいと言えるでしょう。