- 鉄骨
- 建替え
- 二世帯
- 吹き抜け
展示場をしのぐラグジュアリーな邸宅は、ご家族へのやさしさもハイグレード。
パルフェJXの暮らしぶりを拝見
玄関ドアを開いた瞬間、目の前に広がるのは12畳大の玄関ホール。天然大理石の上がり框と鏡面仕上げのタイル、そして正面に望むピクチャーウィンドウが、ラグジュアリーな空間を演出しています。
築100年弱の母屋をパルフェに建て替えられたご一家。それまでは母屋にご両親が、同じ敷地内にある離れにUさん親子がお住まいでしたが、ご両親の年齢や、離れが手狭になったことを考慮し、床段差のない明るく広々とした二世帯住宅への建て替えを決意されました。ご主人は「家そのものの強さと太陽光発電」が、奥さまは「内装と間取り」が決め手となってハイムに決定。さらに「こちらの要望に対し、プロの視点から的確な意見をくれた加藤さんの存在も大きかったですね」。とご夫妻。
プランニングにあたり、住宅雑誌で〝研究〟を重ねたという奥さまは、インテリア担当の中村真理(静岡セキスイハイムインテリア)とも意気投合。「私の希望を上手に引き出してくれました。照明にも凝ってもらったおかげで、気分や時間帯に合わせた『光』の演出が楽しめるようになりました」。また、5.1chサラウンドシステムも採用し、1、2階にそれぞれスピーカーを設置。「照明と同様、その時々の気分に合わせて好きな音楽を楽しんでいます。これは設置して大正解でしたね」とご夫妻は口を揃えます。
パルフェに建て替えたことで、子どもたちもそれぞれ念願の〝自分の城〟をゲット!ご長女のお気に入り空間は「やっぱり自分の部屋。それと玄関ホールかな。遊びに来た友だちに『玄関が広くてお洒落でビックリした』と言われた時は嬉しかった」。一方、ご長男は「大きな吹抜けのあるリビング。1階と2階で顔を見ながら話ができるから」。床段差に加え、ウォームファクトリーの設置により居室間の〝暖差〟も解消したUさん邸。お子さまからご両親まで、いつも快適に、いつまでも健やかに暮らすことのできる、まさにご家族の理想郷といえそうです。