- 建替え
- 吹き抜け
- 鉄骨
多くの人に愛された港町の銭湯が、家族に愛される極上のわが家に変身。
ドマーニJXの暮らしぶりを拝見
スカイバルコニーから眼前に稲取港を望むOさん邸。以前この場所には約70年に亘って岡田家が営んでいた温泉銭湯「都湯」がありました。地元の人たちはもちろん、観光客からも愛された「都湯」ですが、建物が老朽化したために銭湯を畳み住居に建て替えることに。
そんなOさん邸ですが、ご一家が建て替えを決定した時にはすでにご主人の胸の内には、「決めていた」ことがあったと言います。
「以前、ハイムの伊東展示場の前を車で通った際、そのタイル外壁に一目惚れして、それ以後そこを通るたびにその思いが強まり、いつの間にか家を建てるなら絶対同じタイル外壁の家にしようと堅く決めていました」
ご主人の心を射止めたそのタイルは、ローズベージュのレジデンスタイルで、厚みと凹凸が奥深い陰影を刻み、独特の美しい風合いを持つ格調高いタイルです。
「念のため他社も検討したのですが、色合いや質感などの点でこれに勝る外壁はなく、最初の直感通りレジデンスタイルのハイムに決めました。もちろん色はローズベージュです」
ハイムを選んだもう一つの大きな理由は、営業担当の小野の存在だと言います。
「感じがいい。知識が豊富。小回りがきく。対応が早い。そして何より提案力がある。小野さんでなければハイムで建てなかったですね」と、ご夫妻が口を揃えておっしゃいます。
実際、Oさん邸ではいくつもの小野の提案が採用されています。例えば、リビング入口のドアを壁に対して斜めに設置することで、ドアを開けると視線がドアから最も遠い対角線上の角に向かうため、リビングがよりワイドで開放的に感じられるといった視覚的な工夫など、空間に妙味を与えるアイデアが随所に取り入れられています。
長きに亘り多くの人にぬくもりを提供し続けた「都湯」は、ご主人の一目惚れがきっかけで生まれた小野との出会いにより、末永く家族に愛される〝ぬくもりのわが家〟へと見事に生まれ変わったのでした。