食は生きることそのもの。
子ども達の小さな命を育むために私達は食育に力を入れています。
① 国のねらい
- お腹がすくリズムのもてる子ども
- 食べたいもの、好きなものが増える子ども
- 一緒に食べたい人がいる子ども
- 食事づくり、準備にかかわる子ども
- 食べものを話題にする子ども
② そのために、私達が大切にしていること。
- たくさん遊んで、お腹が空かせて、決まった時間に美味しく食事ができるようにする。
- いろいろな食材に興味や関心が持てるような活動を数多く取り入れる。
- 献立や調理方法に工夫を凝らし、「大好き」を増やしていけるようにする。
- 時には異なる雰囲気の中で食事ができる環境を整え、食べることの楽しさを伝える。
- 「いただきます」という挨拶やマナー、食具の扱い方を教えて、気持ちよく食事ができるようにする。
- 園庭で野菜を育てるなどして、旬の食材が解るようにする。
- お手伝いやクッキングなどを通して、食材の形が変わることに興味を持ち、喜んで料理への関わりを持てるようにする。
③ ひだまり保育園で行っていること。
野菜などの栽培
自分で育てたものはやっぱりよく食べます。食事をすることは「命をいただく」ことだと教え、食べられることへの感謝の気持ちも育てます。
- ラデッシュ
- ラデッシュ
- いちご
- ハーブ
- しいたけ
- とうもろこし
- ブロッコリー
- きゅうり
- ピーマン
- ナストマト
季節の行事
日本の行事は、食とのつながりが深いものです。行事や節目を大切にすることで、季節の食べものと日本の心を伝えていきます。
- お餅つきと鏡餅づくり
- お雛祭り
(ちらし寿司づくり) - 給食参観
- 給食参観
- 給食参観
- 秋のお茶会
- サンドイッチづくり
- サンドイッチづくり
- お誕生会
(バイキング給食) - お誕生会
(バイキング給食) - 流しそうめん
- 鏡開き
お手伝い
少しでも調理に関わることにより、食材が形を変えて自分の前に並ぶことを理解します。その面白さが、食への興味を引くきっかけとなっています。
- ポテトのマッシュ
- ピーマンの種取り
- そら豆の皮むき
- 干し野菜作り
- 干し野菜作り
- 干し野菜作り