※リハイム:長年セキスイハイムをご愛顧いただいた方が、最新機能でさらに快適性が高まったハイムへ建て替えていただくこと
- 二世帯
- 建替え
- 子育て
- 木質
「リハイム」※で叶えた、
親子三世代それぞれが、それぞれに嬉しい住まい
長泉町内の分譲マンションにお住まいだったOさまご一家。ご長男が小学校に上がるタイミングで、築35年のパルフェにお住まいだった奥さまのご両親と同居するために、奥さまのご実家をグランツーユーに建て替えました。ハイムから、再びハイムへ。そんなハイムへの信頼の証「りハイム」で実現した、ご夫妻にも、子どもたちにも、そしてご両親にも、それぞれに嬉しい二世帯住宅をご紹介します。
Oさまご夫妻は共働きで忙しく、子どもたちを奥さまのご両親に預けることがたびたびあり、今後もご両親のサポートは欠かせない状況だったそうです。
一方のご両親は築35年のパルフェを、より安心で快適な終の棲家とするべく、リフォームか平屋への建て替えかで検討中だったそう。但し、建築会社については、長年のハイムオーナー生活から「地震に強いハイム」への信頼は厚く、「建て替えもやっぱりハイムで」と決めていたと言います。
そして相談を受けた営業担当の大川は、引き続きOさまご夫妻がご両親のサポートを受けやすいよう、いっそのことリハイムで二世帯住宅に建て替えて同居することを提案。ご主人も「もともとハイム=地震に強い家というイメージは持っていましたし、ハイムのタイル外壁も美しくて気に入っていた」とのことで、ハイムでの建て替えにはまったく異論はなかったそうです。
また、木質系のグランツーユーについても、2×6工法による優れた耐震・気密・断熱性をご夫妻揃って高く評価。鉄骨系のご実家と比べて奥さまは「やはり木の家らしいあたたかみを感じますね。木質系に決めて良かったなと思っています」と微笑みます。
ご自身も二世帯住宅で育ったというご主人は、奥さまのご両親との同居も「家族みんなで暮らせることが嬉しかった」と、奥さま同様乗り気だったとか。そんなご主人は「せっかく“家族同士で住む”のだから、いわゆる完全二世帯住宅というのは選択肢になかった」。そのため設計担当の船木には、帰宅した家族が“一つの家族”としてふれあえる間取りや動線をリクエストしたと言います。
それに対して船木からは多くのプランが提出され、何度か練り直しを図ったそうですが、中でも大きな変更ポイントのひとつが「玄関位置」でした。船木曰く「最初のプランでは建物間口方向の中央に玄関を配置し、各空間を東西に振り分けるというものでした。しかしOさまご一家の考え方や生活スタイルを知るにつけ、『両世帯が集まれる1階LDKを極力広くとるのがベスト』との結論に至り、玄関の位置中央ではなく片側に寄せることとしました」。こうして両世帯の共用スペースとなる広々としたLDKが実現し、ご夫妻にとっても子どもたちにとっても一番のお気に入り空間となりました。
さて、実はOさまご夫妻は、この新居で“さすがハイム”という経験をしたそうです。「万一の停電に備えて蓄電池を搭載したのですが、ある夜、リビングでくつろいでいたら、ほんの一瞬、照明が消えて、またすぐに明るくなったんです。『あれ、もしかして…』と思って外を見たら、他の家は真っ暗でウチだけ明るかった。驚くと同時に『あー、これかぁ、なるほど!』と思いました。つまり停電して一瞬暗くなったものの、自動で蓄電池からの電気に切り替わったんです。これには“さすがハイム”と、ハイムの先進性のすごさを改めて実感しました」(ご主人)。
また、全館換気空調システム「空気工房プラス」の実力も日々実感されており、奥さまは「昨年は猛暑下でも除湿機能だけでエアコンいらずでした。この快適さには両親も喜んでいますし、私から考えると単に『快適』というだけでなく、猛暑から両親を守ってくれる力強い味方です。実家はハイムとはいえ築35年の家でしたから、構造体に何ら問題はなくても、この快適と安心は先進設備でなくては得られません」と、説得力に満ちたお言葉をいただきました。
子どもたちも“大好きなじぃじとばぁば”と暮らせることが嬉しくて、毎朝、目が覚めると“じぃじとばぁば”の元へ直行!これには当のご両親も嬉しくて仕方のないご様子で、そんな光景を目にすることがご夫妻にとっても嬉しいとのこと。こうしてまさに“幸せの好循環”を満喫しているOさま一家なのでした。