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TOP > 静岡県の建築実例集 > 静岡県の建築実例詳細
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奥さまはインテリアを、
ご主人は性能を重視して家選び。
出した答えはどちらも「ハイム」。

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営業・加藤の存在が「ハイムに決定!」のポイントに

高台の新しい分譲地に完成したYさま邸。家づくりにあたっては複数の住宅会社から資料を取り寄せ、最終的にはハイムともう1社に絞り込んだとのこと。そしてハイムに決めた最大の理由は、営業担当の加藤の存在だったそうです。
「インスタでお洒落なインテリアをいろいろ見て『こんな感じがいいなぁ』とか『あ、このリビング素敵』など夢を膨らませていました」と奥さま。そんな奥さまの憧れは、ベージュやグレージュを基調色とした北欧風のほっこりとやさしい印象のインテリア。
「特に『リビングには絶対コレ!』と決めていた床材があったのですが、加藤さんに『その部材は型式認定を受けていないので使えないんですよ』と言われてしまって…。それでも諦めきれずにお願いしてみたところ、加藤さんが『じゃあ、すぐに型式認定を取ります』と頼もしい返事をしてくれたんです」。そして加藤はすぐさまセキスイハイムのメーカーである積水化学工業に申請し、セキスイハイム東海としては初めてこの床材の型式認定を取得。奥さまの熱望に応えたのでした。

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このほかにも美意識の高い奥さまのさまざまなご要望に「任せてください」とキッパリ答え、奥さまは「この人になら何でも言える」と確信。その後も話し合いを重ねるほどに加藤への信頼が深まり、これが「ハイムに決定」の決め手となりました。
一方、技術職であるご主人は職種柄「家そのものの性能を重視して」ハイムを選ばれたそうです。ご主人の外せない家選びの基準としては、まず鉄骨系住宅であること。(高精度な家づくりが実現できる)工場生産であること。そして太陽光発電と蓄電池を搭載していること、でした。「娘がまだ小さいため、有事の際、どこかに避難しなくても自宅で普通に暮らせることは必須条件でした」とおっしゃいます。

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「実際に近所の電気工事で停電したことがあったのですが、電子レンジが使えて、普通に食事ができたんです。太陽光発電と蓄電池の実力は頭では理解していたつもりでしたが、実際に体験してみて『こんなにスゴイのか!』と驚きましたね」(ご主人)
ちなみに高台の分譲地を選ばれたのも「万一の水害を想定して」とのこと。ご家族への想いの深さがうかがえます。
さらに間取についても、玄関を入ってまずコートやジャケットを掛け、ホールにしつらえた「おかえり洗面」で手を洗い、そのままリビングダイニングへ行けるスムーズな動線を確保するなど、ご主人の「家族想い」が生きています。

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外観はシャープなイメージのYさま邸ですが、インテリアは奥さまのセンスが存分に発揮された、北欧風の明るくやさしげな印象です。
さらに1本の柱もない20畳のLDKも、Yさま邸ならではの大きな魅力。そしてその広さをさらに広やかに感じさせるのは、圧迫感や生活感を感じさせないための工夫がふんだんに施されているから。たとえばキッチンでは、吊戸棚をなくすとともに、冷蔵庫をリビングからは見えないキッチン奥のパントリーに設置するなど、「とにかく開放的でスッキリとした空間にしたい」という奥さまのこだわりには脱帽するしかありません。

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また、ご家族の居場所であるリビングダイニングを極力広くするために、1階には居室や畳コーナーなどを設けないばかりか、浴室や洗面室さえも2階に設置しています。
さらに、バルコニーについても「実家にはあったけれどあまり使っていなかったため設置しませんでした」(ご主人)
あくまでも自分たちにとって不要なモノは不要とする一方で、必要なモノや確保したいコトには徹底的にこだわる。まさに「過不足のない家」のお手本のようなYさま邸です。

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スマートパワーステーション-アーバン

磐田市 Yさま

[ご家族構成] ご主人・奥さま・ご長女

[営業担当] 加藤大地

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