市の道路整備計画に伴う立ち退き・住み替えで、スマートパワーステーションを建てたMさま。耐震性と気密・断熱性能の高さで選んだハイムのbjに約10年間暮らし、快適な住み心地と充実したアフターサービスを実感。「家づくりでは絶対に後悔したくありませんから」と、2軒目も「迷わず」ハイムをお選びいただきました。
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ご家族も愛猫も安心して暮らせる快適ニャ家。
災害時の家族の安心を考えてスマートパワーステーションを選択
約10年にわたり、bjで快適な暮らしを続けてきたMさまご一家。2軒目にスマートパワーステーションを選んだ理由についてご主人は、「大容量ソーラーと蓄電池を搭載できることが決め手でした。前の家もソーラーを搭載していましたが、その目的は主に売電による電気料金の節約でした。しかし現在は売電価格が随分と下がり、売電のメリットは少なくなったので、この家では蓄電池に電気を貯めて、停電に備えるのが主たる目的です。現に今年(2021年)2月に東北地方であった震度6強の地震の際、御殿場でも深夜に停電したのですが、うちは自動で蓄電池に切り替わり、電気もテレビも点いていました。周りの家の電気も道路の信号も消えて、外が真っ暗になった状況でも、不安な気持ちにならずに済み、蓄電池のありがたみを実感しました。それに地震に強いハイムの家ですから、ソーラーと蓄電池を利活用すれば、災害時の在宅避難も可能だと思います」と、蓄電池の有用性の高さを強調しています。
奥さまも「うちには3人の子どもに加え2匹のネコがいますので、避難所に行かずに済むのは本当に助かります」と、ご家族へのやさしさを滲ませます。またMさま邸には、そんな非常時の「安心」だけではなく、2階にも「快適エアリー」を搭載したことにより全館空調を可能とし、家中の温度差が少ない快適な居住環境を実現させるなど、日常的な「快適」を生み出す仕様や設備もしっかりと調えられています。その他、1階の床全面を、高級感にあふれ、ネコが走り回ってもキズが付きにくく、お掃除も楽なタイル貼りとしたり、高い所が大好きなネコのためにオープン階段を採用し、キャットタワー代わりにしたり、さらには知らぬ間にネコを閉じ込めてしまわないよう、1階には必要不可欠なドア以外は設置していないなど、家族とネコが心地よく共生するための工夫が随所に施されています。つまりネコ好きの家族にとって「ネコが快適に暮らせる家」は、イコール「家族が快適に暮らせる家」なのです。そんなMさま邸には、ニャンとも心なごむやさしい空気が流れていました。