奥さまのご実家もハイムというGさまご夫妻。他社も検討していたお二人に間取りプランをプレゼンテーションしたのがデザインセンターの小楠でした。実は奥さまのご実家の設計を担当したのも、何という偶然か、小楠だったのです。他1社と最後まで競合していましたが、このご縁と的を射た間取りプランでハイムに決定。ご主人、奥さまそれぞれのこだわりが詰まった“100点満点”のGさま邸をご紹介します。
- 平屋
- 子育て
- 鉄骨
ご主人は「男のロマン」、奥さまは「ラク家事」。
お二人のこだわりを叶えた住まいが完成。
「愛車を眺められる書斎」と「スムーズな家事動線」を実現
磐田市内のアパートにお住まいだったGさまご一家。「ウチもそろそろかな」と住宅展示場を回り始め、「最初から平屋にしたかったから」と、当然ハイムの平屋展示場にも足を運びました。「妻の実家との縁も感じましたし、何より営業の服部さんが決め手でした。相性も良く、とにかくレスポンスが速かった」とご主人。隣で奥さまも大きく頷きます。
そんなご夫妻にはそれぞれに譲れないこだわりがありました。まずはご主人。自他ともに「大のクルマ好き」を認めるご主人の愛車は、ロータリーエンジンを積んだ真っ赤なスポーツカー。「以前、ハイムのホームページで書斎からビルトインガレージを眺められる実例写真を見たんです。書斎といえば“男の隠れ家”ですしね。そこから存分に“アイツ”を愛でることができるなんて、まさに男のロマンですよ。一発で『これだ！』と思いました」。ご主人にとってクルマがかけがえのない“相棒”であることがうかがえます。
一方、奥さまは「スムーズな家事動線を確保するために、サンルームとランドリースペースを兼ねた空間を設け、その隣にファミリークローゼットを配置しました。これなら家族全員の洗濯物がすぐに収納できて、とても合理的なんです」。さらにゲストも利用する玄関脇のトイレに加え、サンルーム脇にはプライベートトイレを設けました。LDK側からは目に入らず、「娘のオムツを替えてそのまま専用のゴミ箱に捨てられますし、トイレトレーニングにも重宝しています」と、優しいママの顔を見せてくれました。
さて、各地で猛暑が続いた2023年の夏ですが、空調は快適エアリーのおかげで「その名の通り、とても“快適”に過ごせましたよ」とご主人。快適エアリーの実力を存分に体感されたようです。
また、LDKの東南の角をL字型開口としたことも大正解でした。南面の開口の幅はさほど広くはないものの、L字型とすることにより開放的なパノラマ感が生まれました。
「自然に囲まれた場所ですからね。晴れた日にカーテンを全開にすると、東南の緑がまさにパノラマのように広がって、本当に清々しい気分になりますよ」と異口同音に語るご夫妻でした。
磐田市Gさま
[ご家族構成] ご主人・奥さま・ご長女
[営業担当] 服部 佑真
- 平屋
- 子育て
- 鉄骨
