静岡県の建築実例詳細｜セキスイハイム東海

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二世帯
鉄骨
子育て

“友だちに紹介したくなる営業マン”と考えた
家族の仲を深める二世帯住宅

ご両親と住まう、玄関・お風呂・キッチンすべて共用の2世帯住宅

結婚と同時に、両親と一緒に暮らせる家を建てたいと考えていたSさま。家づくりにはどれくらいのお金が必要なのかが分からない。そうして訪れたのがセキスイハイムの展示場。「一番聞きづらかったお金の話から始めてくれて、すぐに不安はなくなりました。この人なら安心して家を任せられるなと思ってセキスイハイムに決めました」とご主人。

ご家族と営業草野のLINEグループをつくり、分からないことがあればすぐに草野が答えてくれるので、小さな不安もあっという間に解消していたそうです。「仕事の面もそうなんですけど、やっぱり草野さんの優しい人柄に惹かれましたね」と笑顔で語り合うふたり。「打ち合わせの時も草野さんが来たらずっと近くでニコニコして立っていました（笑）」とお子さまも草野さんにすっかり懐いたようです。

多くの二世帯住宅が玄関や台所、お風呂場などを世帯で分けるなか、Sさま邸はそれら全てが共用。ご夫婦は「一緒に暮らすんだから分ける必要はないでしょ」と一言ですんなりと話が進みました。二世帯住宅にするにあたって、お父さまは「世帯でお風呂場とかリビングを分けなくても大丈夫か？」と不安だったそうですが、家族全員が顔を合わせる機会も増えてよかったと話しておられました。その結果、自然と育児や家事も助け合えるようになりました。お母さまは「孫と過ごせるのは楽しいですよ」と賑やかな二世帯住宅での生活を楽しんでいるようです。

二世帯住宅でストレスなく生活を送る工夫は他にも。キッチン横から洗面・お風呂へと続く動線の左右に大容量のパントリー収納を設置、物の出し入れで混雑しないスムーズな動線が確保されました。また奥さま希望のカウンターキッチンにしたことで、子供の様子を見ながら安心して料理ができるようになりました。「家族全員が子供の面倒を見てくれるので、それぞれが自分の部屋で趣味を楽しむプライベートな時間を過ごせるようになりました。父もよく自分の部屋で野球観戦をしています」とご主人。