ご主人は遠藤との出会いについて「実を言うと、建て替えることを決めて、住宅展示場に行った時は、テレビＣＭで地震に強いことを強調している某ハウスメーカーで建てたいと考えていて、真っ先にそこを見学。そのあとにハイムともう1社、計3社を見学したんです。そうしたらその応対ぶりが三者三様、まったく違うんです。とにかく遠藤さんの応対が素晴らしくて、感動もの。親身になって話を聞いてくれて、何に関しても説明が懇切丁寧。物腰が柔らかく語り口も控えめで、一気に遠藤さん惹かれてしまいました」と明かしてくれました。

そんな遠藤との“運命的な出会い”によって、「ほぼハイムに決めました」というＷさまご夫妻ですが、その後もハイムに対する好感度は上がり続けたといいます。
「内心ハイムに決めましたので、他社は断り、その旨を遠藤さんにも伝えたんですが、それ以降も工場見学や実邸見学会、税金や火災保険に関するセミナーなどに招待してくれて、そのどれもが実に役に立つものばかりで、ハイムはずいぶん親切というか丁寧な会社だなあと思いました。家は建ててからが肝心とよく言われますが、遠藤さんはもちろん、セキスイハイム東海という会社自体にも信頼感を持つことができましたから、安心してお願いできると確信しましたね」

こうしてハイムでの家づくりをスタートさせたＷさま。商品タイプや間取り、設備など、具体的なことに関しては、ほぼ遠藤に「お任せ」だったそうです。
「私が鉄骨系の家にこだわったことと、当時は娘も同居していて4人家族だったので、2階に4部屋をつくってほしいという2点だけを要請して、あとは遠藤さんにお任せしました」（ご主人）
全幅の信頼を寄せていただき家づくりを託された遠藤は、「Ｗさまご一家は、大きな亀や、かつては愛猫と一緒に暮らすような動物好きの心優しいご家族。そんな睦まやかなご家族が、安心して快適に暮らせる、強くて居心地のいい住まいを実現するために、これまでの経験値とハイムならではの最新の仕様・設備を取り入れたプランを提案させてもらいました。また、今の時代、防災対策も欠かせないと考え、停電時でもご家族だけでなく本家としてご親戚も安心して集えるよう、ソーラーと蓄電池を搭載してレジリエンス（防災力）を高めました」と、Ｗさま邸に込めた思いを語ります。

そして完成から1年半、四季を通じて新居で暮らしたお二人は、「遠藤さんの提案で採用したソーラーと蓄電池は非常に役立っています。以前の家では、電気代とガス代を合わせ月に約4万円掛かっていたのですが、ほとんどゼロになりました。1年で約48万円の削減は大きいですよ。6～7年で元が取れる勘定ですから。蓄電池も大活躍しています。実際この地域で夜間に停電があった時も、周りの家は真っ暗なんですが、うちは電気も点いているし、冷蔵庫も稼動しているし、大いに助かりました。別の所に住んでいる娘が、夜11時頃、『真っ暗で怖いので』って言いながら避難してきましたよ（笑）」（ご主人）
奥さまも、「ハイムの家の高い断熱性については、話には聞いていましたが、本当にハイムの家は冬でも暖かいですね。とにかく御殿場の冬は寒いんです。以前の家では、一日中炬燵に入って、なおかつ石油ファンヒーターを点けっぱなしで過ごしていましたが、新しいこの家では、朝5時頃に起きて暖房を入れて、8時頃には消して、そのまま日中は暖房を点けずに過ごして、夕方5時頃また点ける、といった感じで生活できるんです。これはもう御殿場の普通の家では考えられないことですね。正直ビックリです」と、お二人ともハイムの住宅性能の高さを絶賛しきり。

その他、メンテナンス費用を削減できるタイル外壁や、玄関ホール→廊下→LDK→玄関ホールと回遊できる便利な家事動線など、遠藤の“暮らしやすさ”のための数々の提案が盛り込まれたＷさま邸。この「本当に快適な家」についてお二人は、「遠藤さんには感謝しかありません。いい人、いい会社に出会えたおかげで、いい家ができました。大満足です」と声を揃えます。