玄関もLDKもお風呂も別々に設けた、3階建の完全二世帯住宅です。
エレベーターで3層をスムーズにつなぐことで、“つかず離れず”の快適な二世帯同居を実現しています。
- 二世帯
- 3階建て
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3階建が叶えた快適な二世帯同居。
デシオの暮らしぶりを拝見
築35年の老朽化した木造2階建住宅を建て替え、3階建の二世帯住宅を完成させたSさまご一家。
「狭小間口の敷地を有効活用するために3階建にしました。エレベーターを設置したので、日当たりのいい3階を私たち親世帯の居住スペースにしたのですが、これが実に快適なんです。今までは西側の視界が、家のすぐ横を流れる安倍川の堤防で遮られていたんですが、今では3階から爽快な景色が眺められ、とにかく気分がいいんです」と、お父さまは見晴らしがよく、明るく開放的な3階での暮らしに大満足のご様子。
続けてお父さまは「エレベーターの設置が大正解でしたね。いくら3階が快適だといっても階段で上り下りするのは大変ですし、荷物があればなお大変。それに息子夫婦のフロアを通らずに3階に行けるのがいいですね。玄関も別々なので、お互いに気兼ねなく外出したり、来客を迎えることができますから。でも、なによりうれしいのは、1歳半の可愛い孫が一人でエレベーターに乗って3階まで遊びに来てくれることですね」と、エレベーターの具体的な効用を熱くお話しされました。
各世帯ごとに玄関を設け、動線を分けることでプライバシーを確保しつつ、エレベーターの設置により各フロア間の気兼ねない移動と、スムーズな交流を実現したSさま邸。エレベーター付きの3階建住宅が叶えた〝つかず離れず〟の二世帯同居スタイルの好事例といえるでしょう。